2019年7月16日火曜日

カタカムナ

 
 
カタカムナウタヒ第5首 
生命の誕生
 
ヒフミヨイ 
マワリテメクル 
ムナヤコト 
アウノスヘシレ
カタチサキ
  
  
 
カタカムナウタヒ第6首 
人間の誕生
 
ソラニモロケセ 
ユヱヌオヲ 
ハエツイヰネホン 
カタカムナ
 
  
 
カタカムナウタヒ第7首 
造化三神
 
マカタマノ 
アマノミナカヌシ
 タカミムスヒ 
カムミムスヒ 
ミスマルノタマ
  
忌部紙にデジタルプリント、ニス
両面印刷 A4サイズ
(外寸)210mm×297mm
 (内寸)255mm×180mm
 
 
 
 
 
カタカムナウタヒ
5,6,7首セット

 
以下のプリントもお付けいたします。
 
 
カタカムナウタヒ第5.6.7首図
雲流紙にデジタルプリント
A4サイズ




手すき和紙にデジタルプリント
名刺サイズ
 
和紙は長期保存に適した紙です。天然の植物繊維を、漉くことによって繊維を絡ませることができるため、強靭で保存性に富み、洋紙に比べ耐久性の強いのが特徴です。
 
シュミレーションはA4サイズのポスターフレームと太子サイズ(378×288mm) のガラス額装。マット(窓)サイズは255mm×180mmです。額は付属いたしません。
 

 
 
エネルギーの強い絵なので、マットをすこし大きく取った方がいいのかもしれません。色は白がいいと思います。
 
 
 
すべての絵に暗転させた絵を裏に刷ったのは、印刷時にどうしても1mmだけ左にズレてしまう(裏表計2mm)というプリンターの短所を長所(オリジナリティ)に変換したかったからです。
 
写真で伝えるのは難しいのですが、背面から光を浴びて、一瞬だけ変化する瞬間あります(両面印刷用に作られた紙なので、光をあてないと裏うつりはしません)。光を透かすと紙→神に変わる山桃の古木。実際に手にした本人しかわからないような一瞬の変化とは、立体的な思考回路によって立ち上がる直感、それはカタカムナの思考そのものです。

 
 
 
 
モチーフは兵庫県の金鳥山、保久良神社の森にある山桃の古木です。カタカムナ文字の解読者である楢崎皐月(ならざき こうげつ)氏は、当時大地の電位測定の為の調査を行っていたところ「平十字(ひら とうじ)」と名乗る猟師風の男性に出会い、カタカムナとの出会いが始まります。 詳しくはカタカムナ伝道師吉野信子さんのサイトをご覧ください。
 
 
 
 

使用した紙

A.I.J.P.(アワガミインクジェットペーパー)

忌部紙
この紙は、古代の伝統的な技法を再現しおり、原料には楮に麻を混ぜてより強くしてあります。麻は、楮よりも繊維が細いため、楮だけの紙よりも荒々しさをやわらげてくれます。楮の滲みやすい性質を改善するために特別な顔料をコートしました。忌部は、表と裏、どちらも使えるので、両面にコートを施し、両面印刷が可能で多様な用途が考えられます。
原料 楮、麻
重量 125g/m2
厚み 0.23mm
 
雲流紙(A.G.F)
手すき和紙名刺
 
有害なベンゼン、トルエン、キシレンを含まないニス
 
インク 顔料
 
原画 紙に木炭、B1、B2サイズ
 

 
 
  ※販売終了いたしました。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿