カタカムナウタヒ第5首
生命の誕生
ヒフミヨイ
マワリテメクル
ムナヤコト
アウノスヘシレ
カタチサキ
カタカムナウタヒ第6首
人間の誕生
ソラニモロケセ
ユヱヌオヲ
ハエツイヰネホン
カタカムナ
カタカムナウタヒ第7首
造化三神
マカタマノ
アマノミナカヌシ
タカミムスヒ
カムミムスヒ
ミスマルノタマ
忌部紙にデジタルプリント、ニス
両面印刷 A4サイズ
(外寸)210mm×297mm
(内寸)255mm×180mm
カタカムナウタヒ
第5,6,7首セット
以下のプリントもお付けいたします。
カタカムナウタヒ第5.6.7首図
雲流紙にデジタルプリント
A4サイズ
手すき和紙にデジタルプリント
名刺サイズ
和紙は長期保存に適した紙です。天然の植物繊維を、漉くことによって繊維を絡ませることができるため、強靭で保存性に富み、洋紙に比べ耐久性の強いのが特徴です。
シュミレーションはA4サイズのポスターフレームと太子サイズ(378×288mm) のガラス額装。マット(窓)サイズは255mm×180mmです。額は付属いたしません。
エネルギーの強い絵なので、マットをすこし大きく取った方がいいのかもしれません。色は白がいいと思います。
すべての絵に暗転させた絵を裏に刷ったのは、印刷時にどうしても1mmだけ左にズレてしまう(裏表計2mm)というプリンターの短所を長所(オリジナリティ)に変換したかったからです。
写真で伝えるのは難しいのですが、背面から光を浴びて、一瞬だけ変化する瞬間あります(両面印刷用に作られた紙なので、光をあてないと裏うつりはしません)。光を透かすと紙→神に変わる山桃の古木。実際に手にした本人しかわからないような一瞬の変化とは、立体的な思考回路によって立ち上がる直感、それはカタカムナの思考そのものです。
モチーフは兵庫県の金鳥山、保久良神社の森にある山桃の古木です。カタカムナ文字の解読者である楢崎皐月(ならざき こうげつ)氏は、当時大地の電位測定の為の調査を行っていたところ「平十字(ひら とうじ)」と名乗る猟師風の男性に出会い、カタカムナとの出会いが始まります。 詳しくはカタカムナ伝道師吉野信子さんのサイトをご覧ください。
使用した紙
A.I.J.P.(アワガミインクジェットペーパー)
忌部紙
この紙は、古代の伝統的な技法を再現しおり、原料には楮に麻を混ぜてより強くしてあります。麻は、楮よりも繊維が細いため、楮だけの紙よりも荒々しさをやわらげてくれます。楮の滲みやすい性質を改善するために特別な顔料をコートしました。忌部は、表と裏、どちらも使えるので、両面にコートを施し、両面印刷が可能で多様な用途が考えられます。
原料 楮、麻
重量 125g/m2
厚み 0.23mm
他
雲流紙(A.G.F)
手すき和紙名刺
有害なベンゼン、トルエン、キシレンを含まないニス
インク 顔料
原画 紙に木炭、B1、B2サイズ
※販売終了いたしました。
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